木曾氏・千村家の菩提寺

臨済宗妙心寺派 久昌山 東禅寺

開基は人皇五十六代清和天皇(清和源氏)の血縁である朝日将軍、木曽義仲の十九代目の孫が、総州海上郡網戸村(現在の千葉県旭市)に東禅寺を開創。法号を東禅寺殿前予州大守といい、木曽伊予守義昌の菩提寺であり、その孫である千村良重が1600年に関ヶ原の戦いでの功績を称えられ、徳川家康より美濃国に知行を拝領し、慶長五年に領地換えの折、この東禅寺も久々利に移転しました。

東禅寺には不動尊、薬師如来、青面庚尊天の由緒ある古き仏像が安置してあり、その中にはその昔弘法大師が高野山金剛寺に於いて護摩の灰にて三体の大黒天を造ったといわれる内の一体である「甲子御護摩大黒天」が祀ってあります。


▲緑に包まれて佇む情緒ある正門


▲甲子御護摩大黒天を祀る本堂


▲千村家代々の墓の周りには仕えた武家の墓が佇む


▲千村家初代、千村良重の墓

日蓮宗 樹王山 友圓寺

本寺は樹王山といい「日蓮宗名古屋法華寺」の末寺であり、俗に日朝様と呼ばれ有名な寺で日朝上人を祀ってあり創始は寛永二十年(1623年)阿部河内守正の娘(千村家二台目千村重長の妻)にて建てられています。

姫は重い眼病にかかり、この日朝上人に祈願荒業を行った所、悪疾の眼病がたちまち治ったと伝えられ、このため日朝様は眼病、授子、安産の仏として信仰も厚い。
昭和三十一年八月、本堂の大修理を行い現在に至ります。

境内に妙見堂

明治十一年に日吉山王の二十二神を祀るため、神殿造りにて再建され、この上段の山中には七面大天女宮神が祀ってあり、寛延元年九月二十七日の建造物であることが棟礼に刻まれ、本殿妙門樹王山第十一嗣とあります。


▲日朝上人を祀った本堂


▲境内を見渡せる妙見堂

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